利用までの流れ

児童発達支援 みどり を利用するまでの流れについてご紹介します。

不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。

 

①各市町村窓口や障害児相談支援事業所などに児童発達支援の利用相談をします。

 

②児童発達支援施設の見学をします。

 

③自治体に受給者証の申請をします。こちらは各市町村の担当課にお尋ねください。

 

④受給者証発行の審査結果を待ちます。時期によっては時間がかかる場合もあります。

 

⑤受給者証を取得します。利用可能日数や負担上限額を確認しましょう。

 

⑥児童発達施設と利用手続きを行う。個別支援計画書の作成も同時に行います。

 

 

⑦利用開始です。素敵な日々を積み重ねていきましょう。

受給者証とは

受給者証とは、障害福祉サービスを受けるために市区町村から発行される証明書です。「受給者証」を取得すれば、基本的に、障害福祉サービス利用料の9割が自治体の負担となり、自己負担額は1割で済みます。

受給者証は障がいがあることではなく、障害福祉サービスの受給資格があることを証明します。取得するには、まずは市区町村の受給者証担当課に問い合わせをして下さい。

 

個別支援計画書とは

児童発達支援管理責任者が作成するものになります。 障害児支援利用計画における総合的な援助方針等を踏まえ、事業所が提供するサービスの適切な支援内容等について検討し、子ども又は保護者の同意のもと作成するものです。

個別支援計画書をもとに、みどりでは日々の豊かな生活を積み重ねていきます。

利用料金について

受給者証を取得した際、利用上限金額が記載されています。利用した料金もしくは、上限金額を事業所にお支払いしていただきます。なお児童発達支援施設も幼保無償化の対象になりますので、各市区町村にご確認ください。その他事業所での活動費は別途徴収させていただきます。


園等への送迎も行っております。

ご希望の方は、事前に相談していただき計画を作成します。