合同会社ももいろさん、児童発達支援みどりが立地しているこの場所。
もとは、広安の湯という温泉旅館でした。
だからでしょうか、どこか安らぎのある音やにおいを感じられるような気もしています。
今の住宅とは少し違う形状の間取りや壁、柱や扉が子どもたちの創造力を高めます。
玄関から外に出れば、美しい田畑が並んでいます。
少しだけ、子どもが過ごしやすいように遊び場に手を加えていますが、できるだけ自然な物と向き合いながら、その子の内から溢れる感性を大切にしたいと思い環境整備を行っています。
四季を感じながら、豊かな自然を向き合いながら、子どもたちが創り出してくれる空間に身を置きながら、お湯につかると同じ位、癒しをもらえる日々を幸せに感じております。